子供の脳はスポンジ…そして

いつもご訪問頂きありがとうございます！
苫小牧　英会話教室
あったイングリッシュスクールのカオリです。

昨日は久しぶりに苫小牧も良いお天気でしたね。
窓を開けていたら、蚊が入ってきて困りましたが…

さて…
あったイングリッシュスクールでは、市内の英会話
スクール様の元に週数回、委託を受けレッスンを
行いに出かけております。

昨日も、そのレッスンを行ってきましたが、1つ
感じた事があるので書かせて頂きます。

上達スピードの差を生む要素

こちらの英会話スクールでは、私もザックも主に
子供向けレッスンを担当させて頂いております。
生徒達は小学校低学年の男女です。

この年齢の子供達は、自分で月謝を支払い、
上達を目的とし頑張る大人の生徒さんと違い、
なんとなく、「お父さん＆お母さんが行けと言う」
から、通っていると言う子達の方が圧倒的に多いです。

そこに、英語を

「English as a second language」
　　英語を二か国語目の言語として

として取り入れていくわけですから、
上手く順応し、楽しさを見出せる子も居れば、
そうでない子ももちろんいます。

こういった場面が
あったイングリッシュスクールの力の見せ処。

ですが、そんな中それぞれのお子様の上達スピード
に確実に差をつけているキーともいえる要素が
あります。

それは…

”保護者の又はご自宅でのフォローの有無”

です。

子供たちは未だ、なぜ英語の勉強をしているのか
と言う意義が見いだせていない場合が殆どです。
そこに、週１回約１時間のレッスンを受けるだけ
では…

毎週Ｏ曜日Ｏ時英語レッスン
と言う１つの義務とも言える予定の１つで終わって
しまうのです。

是非お子様の英語の成長を一緒に見守っていきましょう

保護者の方もお忙しい身だと思います。
習い事の最中にお買い物を！何て思うのは、
ごく自然な事です。

（私も2人子供がいるので、わかります）

けれど、10分でも15分でもいいです。

クラスの様子を伺ってください。

帰り道、今日どんな単語を学んだのか、

聞いてあげてください。

お家に帰ったら一緒にテキストを眺めて

みてください。

そして、それらを通し感じた事があれば、

是非私達にお教えください。