苫小牧英会話スクール・英語教室あったイングリッシュスクールのスタッフブログにご訪問頂きありがとうございます。
先日出先で高校生くらいの男の子が、少し距離の離れた場所にいるお友達に向かって、両手で中指を立て英語で “F” から始まるフレーズを叫んでいる場面に遭遇しました(笑)
飲んでいたお茶を吹くかと思いました。
Curse Word (カスワード) を知るのも重要
一般的に悪いとされているCurse Word (カスワード) ですが皆さんは何か思いつきますか?
有名どころで F から始まるあの言葉があります。
Fワードと言いますが、その言葉を発してみて、「重みがいまいちピンとこない」方は、人前でその言葉を口にしない事をお勧めします。
Curse Word (カスワード) = カッコいい印象 と言うのは、危険な誤解です。
Curse Word (カスワード) を極端に嫌う人達もいるので場合によってはとんでもなく失礼にあたってしまう事や、危険な事になってしまう可能性も0とは言い切れません。
ただ、Fワードを含めCurse Word (カスワード) は英語圏の国では割と頻繁に使われています。なので、どのような場面で、どのようなCurse Word (カスワード) を使用しているのか?を理解するのは、英語を習得する過程で不必要とも言い切れないと感じます。
あったイングリッシュスクールでは、Curse Word (カスワード) はレッスン内容に含まれていませんが、映画などを見ていても頻繁に聞こえてくる言葉もあるかと思います。これに関して、質問等あれば受け付けます(笑)
余談になりますが…
私が留学目的で最初に訪れたのは、宗教色の強いユタ州でした。
ユタ州の住人は多くが汚い言葉を好みません。
そんな場所に、私はものすごく汚い言葉が書かれたT-シャツを着て訪れた経験があります。 当時はT-シャツに書かれた言葉の意味を深く考えておらず、デザイン重視で着ていたのですが、相当失礼な日本人だったようです。結果そのT-シャツはある日行方が分からなくなり、後日生ごみでいっぱいのごみ箱の底で発見されました。
人の物を勝手に捨てるのはXですが、そうしたくなるほど下品な1枚だったのでしょうね(笑)
と言う訳で、正確な意味合いが分からないCurse Word (カスワード) は避けましょう。
それでも興味がある方は、此方の本をお勧めします。
Curse Word (カスワード) だらけですが、読み物としては面白いかもしれません(笑)
私もカスワードの神髄を知るべく読み漁りました。
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English As a Second F*Cking Language
それでは!
Have a good weekend.